SuiSo Placeが大切にしている考え方のひとつに「体感を、できる限り見える形にする」というものがあります。その中心にあるのが、施術前後に行う毛細血管モニタリングです。
多くの方が抱える「なんとなくの不調」は、検査をしても異常が見つからないことがほとんどです。数値上は問題がないのに、本人としては明らかに何かがおかしいと感じる——これが「未病」と呼ばれる状態だと言われています。この、目に見えにくい不調にどう向き合うかが、SuiSo Placeを立ち上げる上での大きなテーマでした。
毛細血管は、体の末端まで栄養や酸素を届ける重要な役割を担っていると言われています。専用カメラでこの毛細血管を撮影すると、血流の流れ方や血管の形状といった、普段は自分では確認できない体の状態を画面越しに見ることができます。吸入前と吸入後、2回撮影することで、その場での変化を比較できるようになっています。
この「見える化」の工程を大切にしているのは、セルフケアの効果を実感として持ち帰っていただきたいからです。「なんとなく体が軽くなった気がする」という感覚も大切ですが、それに加えて客観的な画像という形で変化を確認できると、納得感や安心感につながると考えています。
もちろん、毛細血管の見え方には個人差があり、毎回明確な変化が確認できるとは限りません。また、このモニタリングは診断を目的としたものではなく、あくまでセルフケアの一環として実施しているものです。それでも、継続して通われるお客様の中には、回数を重ねるごとに自身の体の変化に気づかれる方もいらっしゃいます。目に見えないものを、できる限り見える形にする——それがSuiSo Placeの誠実さの表れだと考えています。
このモニタリングを重ねていくと、お客様ご自身の中に「自分の体の変化パターン」への理解が少しずつ育っていきます。「疲れている時は血流がこう見える」「よく眠れた翌日はこう変わる」といった気づきは、日常生活の中で体調管理をする上でも役立つと感じています。
スタッフは、この画像をお見せする際、専門用語を並べるのではなく、できる限り分かりやすい言葉でお伝えするよう心がけています。難しい説明よりも、お客様自身が「なるほど」と実感できることの方が大切だと考えているためです。見える化された情報を、お客様自身の言葉で語れるようになっていただくこと——それが、このモニタリングが目指す本当のゴールなのかもしれません。
スタッフ間でも、モニタリング結果の伝え方について定期的に情報共有を行い、お客様にとって分かりやすく、かつ安心感のある説明ができるよう研鑽を重ねています。技術だけでなく、伝え方一つで受け取る印象は大きく変わるものだと考えているためです。
将来的には、モニタリングデータをお客様ご自身のスマートフォンで確認できるような仕組みも検討しています。サロンにいる時間だけでなく、日常生活の中でも自分の体の変化を意識できるようにすることで、セルフケアへの意識をより高めていただければと考えています。
見える化への取り組みは、SuiSo Placeが最も大切にしている柱の一つです。これからも進化させ続けていきたいと考えています。
お客様ご自身が「今日の自分の状態」を客観的に把握できる機会は、日常生活の中では意外と少ないものです。この見える化の時間が、そうした貴重な機会になればと考えています。
見える化の取り組みを通じて、より多くの方の気づきを後押ししていきたいと考えています。
この取り組みを通じて、より多くの気づきをお客様にお届けしたいと考えています。


Comments